《お知らせ》認定NPO法人フローレンス「クリスマスぬくもり便キャンペーン」に賛同し、寄付いたしました。
弊社は、認定NPO法人フローレンスが展開する「クリスマスぬくもり便キャンペーン」の取り組みに賛同し、100万円を2024年12月23日に寄付いたしました。
弊社が解決すべきギャップの1つに家庭内ギャップがあり、今後も、弊社活動を通してこのギャップ解決に努めてまいりますが、当プロジェクトに賛同し協力することで、そのギャップ解決が前倒しできることが期待できます。
また、弊社所長塚越学は、認定NPO法人フローレンスの監事を務めた経験があり、さらに自身の3人の子どもたちは、当法人の病児保育に支えられたことにより、夫婦で仕事と子育てを両立することができた経緯があります。今冬、限られた金額ではありますが寄付いたしました。
成果報告に関するフローレンス記事(参照)
「クリスマスぬくもり便キャンペーン」について
長引く景気低迷と物価の高騰により、経済的に厳しい状況にあるご家庭やひとり親家庭に大きな打撃を与えています。
厚生労働省の発表(2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況)によれば、ひとり親家庭の約半数は相対的貧困状態にあります。
フローレンスは2024年11月12日から12月25日まで、月1,500円から活動への支援参画ができる寄付キャンペーン「クリスマスぬくもり便キャンペーン」を実施しました。
クリスマス時期に合わせ、これまでの事業を通じてつながった全国約1万世帯の子育て家庭に特別配送を実施。経済的に厳しい状況にある子育て家庭だけでなく、能登半島地震で被災したこどもたちや、フローレンスの訪問型病児保育「寄付によるひとり親支援プラン」を利用しているご家庭へ、食品や日用品、おもちゃなどを届けました。
食品などの配送をきっかけにつながり、関係性を築き、支援が必要なご家庭を見守り続ける活動の仕組みや実態を広く伝えるとともに、こうした親子の孤立を防ぐための継続的な活動などへ寄付での支援を呼びかけました。